犬の食べむらがやばい 飼い主の焦燥感もやばい【1週間まずは挑戦してみます】
おいぬ(4か月)の食べむらがやばいです。
育ち盛りなのでがっつくくらいで食べてほしいところなのですが飼う前からグルメな子で、とスタッフさんを悩ませていたような子なので、もう食べむらが本当に酷い。
また食事中突如ドライフードを床におそらくわざと転がして、追いかけて遊び始めたり並べてみたり。おもちゃはそこにあるのに何を…??
飼い主たちは犬を飼うのが初めてなこともあって、すぐ焦ってどうにかしないと…と考えてしまいます。(あまりよくないよな、と少しあとから冷静になれるのですがその場では結構あたふたフードをふやかしてしまったり)
ちなみに、うちの子の生活ルーティンは、
・朝ごはん、室内でちょっとだけ遊ぶ
・お留守番(11時~19時くらいまで)
・飼い主帰宅、室内でちょっとだけ遊ぶ
・夜のお散歩(20~30分)
・夜ごはん
このようになっています。
小型犬なのでパテラが怖すぎてそんなに激しい運動や散歩はしないほうが…と思ったり、遊ぼうよ~~~~!!!となっても遊び始めても5分程度でものの見事に飽きたようなしぐさを見せるかヒートアップして吠えてしまったりだったので、まとまった時間遊ぶというのもあまりできていませんでした。
そんな中、こんな記事を見かけました。
運動……足りてないのでは……
食べてくれないからと心配になり必死に褒めたり近くで見守ったりもしましたが、それでも最近は残すことが多く。運動がやはり足りていなかったのかな、と反省しています。
その場で食べなければ即下げる事を続けるだけです。
お腹が空いていないから食べないのです。
もちろん、元気があるか?うんちなどに問題はないか?などは常にチェックします。
最初は緊張していたり、伏せを命じられて、は!?なんでご飯食べるのにお前の許可が必要なわけ?ならいらねーよ。となる事が多いです。
それはこちらも想定済みなので、あまり気にせずにそれを何度も繰り返します。
子犬や痩せすぎている子であれば気を付けますが、ぽっちゃりしている子達は1~2日食べなくても平気な子が多いですね。
(上記ブログより抜粋)
そこで、今回1週間は以下のようなルーティンで過ごしてみようと思います。
・お散歩は最低朝夕2回、できれば3回
(朝:お散歩⇒ごはん 夕方:お散歩⇒自由時間 夜:お散歩⇒ごはん)
・基本的な運動量を増やす
・食事は出して飽きて遊び始めようとした時点で下げる
・添加物やウエットフードに頼りすぎない
・最初食べてくれなくてもジェルなどで様子を見る(あれこれ試さない)
私たち飼い主側もおいぬを飼うということをちょっと甘く見ていた節がありました。
1週間自分の心を鍛える期間と思って頑張ってみることにします。また経過を記録しておきます。